ソーラーパネルの設置方法

ソーラーパネルの設置方法について !!

ソーラーパネルの設置場所

ソーラーパネルは、太陽の光を確保できる場所さえあれば、基本どこでも設置できます。

取り付けのさいにもっとも大切なのがパネルの設置ですが、一般家庭の場合、太陽の光が当たりやすい家の屋根にとりつけます。

ソーラーパネルの設置方法は大きく分けて2種類 !!

 


屋根置き型

既存の屋根にパネルを設置するタイプを屋根置き型といいます。現在、最も一般的な方法です。

屋根建材型

屋根材とパネルが一体化したものです。つまり屋根そのものがソーラーパネルになると言うことです。新築やリフォーム時に取り付ける方などは、こちらの方法も可能です。

ソーラーパネルの設置方法その1 「屋根置き型」

施工工程

 

  1. 足場の設置作業
  2.          

  3. パネルの設置作業
  4.          

  5. 電気関係の作業
  6.          

  7. 足場の撤去作業

 

工事の流れ

基本的な工事の流れとしては1〜4の順で進められます。日数は住宅の規模によりますが一般的に1〜2日で完了します。

 

メーカー保証とは?

長い期間ソーラーパネルを安心して使用できるように、各メーカーは、それぞれ細かい設置基準を設けています。

 

たとえば、古い家など強度に不安がある場合、パネルの重量に耐えられるかどうかを確かめる必要があります。それによって補強工事を事前に行う場合も出てきます。

 

もし基準外の家に設置した場合は、当たり前の事ですがメーカー保証が付かないことになります。


 

屋根置きタイプは架台が必要

屋根置きタイプを取り付けるさいは、架台が必要になります。架台と言うのは、屋根とパネルを繋げる役割をする物です。

 

パネルは20年以上と長いあいだ電気を作り続けます。設置後にパネルの落下などトラブルの原因にならないように架台は地味だが大事なものです。

 

 

架台の種類は大きく2タイプ

 

架台は取り付ける屋根の形によって種類が変わります。

勾配屋根型

屋根の形はさまざまですが、斜面のある屋根の場合は、いずれもこのような架台を取り付けます。

 

陸屋根型

屋上など屋根が平面な場合は、パネルの角度をつけるために、このような架台を取り付けます。

 


 

パネルを取り付ける方角が北側の場合は、発電効率が悪いなど、設置できない場合があります。

ソーラーパネルの設置方法その2 「屋根建材型」

屋根建材型の場合は、屋根の設置=パネル設置完了なので、屋根への損傷、雨漏りなどの心配もなく工期も短縮できます。

 

また、架台を設置しない分、屋根が軽量になりますので、建物自体への負担が少なくなるのも特徴です。

 

屋根建材型は、大きく2タイプ

屋根材一体型

パネルが屋根材に組み込んである

屋根材型

パネル自体が屋根になる


 

屋根建材型のメリットと長所

 

デザイン性に優れている

屋根建材型の最大のメリットといえば外観が良いという事です。屋根とパネルが一体化しているので見た目がスッキリしてデザイン性に優れています。

 

新築ならではの違和感のない屋根をつくり上げることができます。

 

高度な技術

ソーラーパネル自体が屋根になるので、雨風をしのぐ効果や防火対策が必要になります。

 

そのため、パネル自体が耐久性に優れた性能の高い製品といえます。

 

屋根建材型のデメリットとリスク

 

価格が高い

屋根建材型のパネルは、防水や防火など、屋根としての機能がいろいろと求められるため、コストがその分高くなります。

 

屋根置き型に必要な、屋根瓦や架台などは、それほど高いものではないので、それと比べると屋根建材型の方が価格は高くなります。

 

発電効率が低い

ソーラーパネルは、パネル自体の温度によって発電効率が変わってきます。

 

屋根建材型は、架台を取り付けないので屋根とパネルの間にすき間が出来ません。そのため、パネル自体の温度が上がりやすく夏場などは、発電効率下がります。

 

しかし、屋根建材型はパネルを屋根一面にすき間なく取り付けられるので、その分パネルを多く設置できるメリットもあります。家の屋根が狭い場合などは、屋根を最大限に活用できます。

 

屋根建材型はこんな方におすすめです。

 

価格よりもとにかくデザイン重視の方
屋根の面積が狭いが、なるべく多くの発電量を確保したい方